蒲田いだ耳鼻咽喉科|JR・京急蒲田駅徒歩5分|めまい・補聴器・アレルギー

当院の特徴

当院の特徴

Features.01患者に寄り添う診療

現代の医療は、医師からの指示に患者が従うものではなく、医師の提案のもと患者が共に治療に参加し、行っていくものに変化しています。当クリニックでは、できうる限り個々の病態、志向に応じて、患者の皆様の満足が得られるような医療を提供したいと考えております。
もちろん私個人で提供できる医療は限られておりますので、地域の中核病院である東邦大学大森病院をはじめ、必要があれば専門機関への紹介も提案してまいります。
また、日々の診療では、地域の耳鼻科診療の窓口として、なんでも気軽にご相談いただける雰囲気づくりに努めてまいります。

Features.02待ち時間の少ない迅速な診療

当クリニックでは、出来うる限り待ち時間の負担が少なくなるよう、直接来院し、診療を待っていただく方法以外に、事前にインターネットや電話で受付番号を取得できる“順番受付システム”、またインターネット上で受診前に問診を済ませられる“Web問診票”を採用しております。
LINE上で、診療時間が近づいたことをお知らせすることも可能です。お忙しい仕事や家事業務などの合間を縫って受診をされる方にはお勧めしております。ご希望の方は、是非ご活用ください。

Features.03めまい相談医による診療

めまい診療は、耳鼻科疾患をはじめ、脳神経、眼科、整形、精神的な要素に原因が多岐に及ぶことから、患者個々に合わせて治療をテーラーメイドする時代となっております。特に今後高齢化社会化が進むことから、めまい患者の増加は避けられないと考えられます。
採血や赤外線CCDカメラ、重心動揺計を使用し、当クリニックで原因検索を行います。さらなる精査が必要な方には、私も担当している東邦大学大森病院のめまい外来をはじめ、適応をみて大学勤務時代にご縁をいただいためまい専門医が在籍する首都圏の他医療機関に紹介させていただき、より詳細な検索を検討いたします。
治療に関しても個々に合わせたリハビリテーションを提案することにより、より迅速に症状が治るよう工夫をいたします。

>>「めまい」について

Features.04バリアフリー、キッズスペースの完備

当クリニックは1,2階に分かれたメゾネットタイプとなっております。
いわゆる都市型の決して広いとはいえない診療スペースとなっておりますが、2階へは、車椅子やベビーカーでも移乗可能なエレベーターを設置しており、可能な限りすべてのスペースにストレスなく移動できるよう工夫しております。
2階にキッズスペースやおむつ交換台なども設けております。小さなお子様をお持ちの親御様にも待ち時間を少しでも快適に過ごしていただければと思います。

Features.05補聴器、睡眠時無呼吸の相談も行っています

近年、難聴が痴呆いわゆる“ボケ”の⼀番の原因となると国際学会で報告されております。
もちろん加齢性難聴の⽅のみならず、会議の時に聞き取りづらい⽅などの若い⽅にも適応があります。基本的にはメガネと変わらず、ご⾃⾝が聞こえづらい、聞き取りづらいと思われている⽅は、相談してみていただくことをお勧めいたします。
ひと昔前の補聴器と⽐較すると、確実に機能性、審美性も⾼まっております。しかしながら、補聴器装⽤は“聴覚リハビリテーション”という⾔葉があり、メガネと違い、ご⾃⾝に合った補聴器に調整するまでには2〜3か⽉かかります。

>>補聴器はどんな種類のものがあるの?

睡眠時無呼吸症候群(SAS(サス):Sleep Apnea Syndorme )とは、
⽂字通り睡眠時に呼吸が⽌まり、それによって⽇常の⽣活に様々な障害を引き起こす疾患です。当院では、患者様の病状と⾝体所⾒、治療⽅法のご希望を踏まえ、患者様と相談の上、患者様にとって最良のSAS の治療⽅針を決定して参ります。 いびき、無呼吸でお困りの⽅は、是⾮⼀度ご相談下さい。

>>睡眠時無呼吸症候群について

Features.06自宅で治療できる舌下免疫療法の導入

⽪下免疫療法は注射する治療法ですが、⾆下免疫療法は⾆の下に治療薬を投与するため、⽪下免疫療法のような痛みがなく、⾃宅で服⽤が可能です。通院期間は最低3 年間(3〜5 年が推奨されています)、⽉に1 回の受診が必要となります (初回は1週間後の再診が必要です)。 効果が確認できない⽅も1 割ほどいらっしゃいますが、治療開始後、最初のスギ花粉⾶散期まで(できれば2シーズン後まで)治療を⾏い、効果を確認することが望まれます。

>>舌下免疫療法について